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農水省、国土交通省へ申し入れ

昨日、4月11日に農水省、国土交通省に対して、三浦沖で起きた貨物船衝突事故による重油流失の被害への対応について申し入れを行いました。

20140412

三浦半島の三浦市、横須賀市、逗子市、葉山町の議員団と千葉県の富津市の市会議員も参加しました。

対応は、国土交通省が海上保安庁の警救部環境防災課長をはじめ4名、水産庁が漁場資源課課長補佐をはじめ3名でした。

 

申し入れの内容は、 

 

2014年3月18日午前3時10分頃、神奈川県三浦市沖の浦賀水道付近で貨物船衝突事故が発生しました。
この事故により沈没した船から燃料の重油が流出し、3月21日には三浦市南下浦町松輪や金田地区の沿岸にも重油が漂着していることが確認されました。みうら漁協では、すでに収穫が始まっているヒジキの刈り取りを禁止する措置がなされています。また、周辺の漁協でも同様の措置が取られています。
現在も、沈没したパナマ船籍の貨物船「ビーグル3」からは重油が漏れ出している状況で、三浦半島の相模湾側の広い範囲の沿岸でも漂着が確認されています。今後さらに重油の流出が続けば、三浦半島の漁業等に甚大な影響を与えます。
つきましては、下記について早急に対応することを要望いたします。
1、貨物船衝突事故の原因究明と再発防止作を講じること。
2、沈没した貨物船からの重油の流出防止対策を実施すること。
3、貨物船衝突事故による漁業などへの被害状況の調査と対策を講じること。
4、懸念される風評被害も含め、漁業などへの被害について補償すること。

 

 

です。

 

担当者からの回答は、

沈没した船からの油流失については、船会社が依頼している船が8隻、海上保安庁から6隻の船が出て、防除作業をしていること、約90メートルの場所まで潜水して流失を止める作業を開始することなどが話されました。

また、漁業補償については、漁協での共済での対応と政策金融公庫による低利の融資やすでに貸し付けた資金返済の猶予などで当面の対応をするとのことでした。しかし、補償に関する裁判等が長引く可能性があることや補償金額がどのくらいになるかわからないことなども話されました。

いずれにしても漁師のみなさんが、被害を受けないように対応が必要です。

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