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2014年3月

行事がいっぱい

今日(3月23日)は行事が目白押しでした。

 午前中は、北下浦ふるさとマラソン、町内会総会、井坂事務所のバザー、午後は、岩戸大矢部学童クラブで長女の卒所式と今度入学する長男の入所式、横須賀市民9条の会の秘密保護法反対のパレードなどなど。体が3つぐらいほしい1日でした。

 その中で、午前中は北下浦ふるさとマラソンで10キロ完走!
タイムも目標にしていた50分を切って、48分26秒でした。
前を走っていた先輩が引っ張ってくれたおかげです。ありがとうございました。年1回の健康のバロメーターとして毎年走っていますが、今後も続けられるように頑張ります。

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野比の事務所の前で撮影。事務所ではバザーを開催していました。

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予算決算常任委員会での総括質疑

2月17日から始まっていた横須賀市議会第1回定例会も残すところあとわずかとなりました。 

明後日(24日)の予算決算常任委員会では、総括質疑に立つことになりました。
これまで、代表質問から各常任委員会での審議を経て、最後に市長にきいておかなければいけないことについて質問をします。

 内容としては、発言通告に書きましたが、

 1 議案第16号 平成26年度横須賀市一般会計予算

 (1)就学支援の公平性という考え方について
   就学援助と奨学金だけを比べて「公平性」を考えることについて

 (2)各部局内で新たな事業を展開する、もしくは事業を拡充するためには、何かを削減しなければいけないという意識が強く働いていることについて

 (3)市民要望に応える姿勢と財政規律とのあり方について

 (4)各部局から上がった予算案を横断的に見た上での予算の優先順位のつけ方について
ア 就学援助の学用品費の支給見直しにより約365万円の削減
イ はつらつシニアパスの希望者全員購入のため17,000円から17,300円と300円の利用者負担を増やしたことと市負担分を約90万円減額
ウ 横須賀倶楽部の発足に約370万円を新規事業として計上
エ タイ人観光客の誘致費用として200万円を新規事業として計上

です。

予算に比して少額な予算であっても、それが市民生活にどれだけ必要か。そして市政運営をするにあたり市民生活をどう見ているかが問われる点だと思いますので、しっかりと論議したいと思います。

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小学校の卒業式

昨日、今日と横須賀市立の小学校の卒業式がありました。

今年は、長女が小学校を卒業するので、いつもとちょっと違った感覚がありました。
やっぱり卒業式は一つの区切りであり、改めて娘の成長を感じるものでした。

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6年前の入学式。
次の日の初めての登校は、つよい雨でした。学校まで送ろうかと思いながらも最初から送るのはどうかと思い、歩いて行かせたけれど、心配で気づかれないように後をついて学校近くまで行ったことを思い出しました。

6年間長いようであっという間の時間でした。

また、同時に6年間通った学童保育の子どもたちも一緒に卒業ということで、その子たちが卒業証書をもらうときには、自分の子どものような思いになりました。

卒業生のみなさん、卒業おめでとう!!

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中学校の卒業式

毎年、この時期中学校の卒業式に出席します。
私は、母校である長沢中学校に行くのですが、今年はとても感慨深い卒業式でした。

私は中学校1年生の時は北下浦中学校に入学しましたが、2年生の時に分校があり、長沢中学校に行きました。その時の担任の先生が、現在長沢中学校の校長先生になっています。そして、その校長先生も今年が最後で定年退職になるため、先生にとって最後の卒業式でした。

卒業生は3年前、東日本大震災のすぐ後に中学1年生になり、この3年間を過ごしてきました。卒業式が入場してきたときの様子を見て、みんなしっかりた顔つきだということを感じていたのですが、卒業生の最後の舞台での群読や合唱を聞いてとても感動しました。
みんなこの3年間本当にいい中学校生活を過ごしたんだということをその舞台を見て実感しました。
本当におめでとう!

この時の思いと3年間の思い出は一生の宝物。大きく羽ばたけ、長沢中生!
校長先生、お疲れ様でした。私にとっても中学時代の思い出は宝物です。
私もこれから頑張ります。

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3度目の3月11日

東日本大震災から3年。3度目の3月11日を迎えました。

朝、横須賀中央駅で、ねぎしかずこ議員、大村洋子議員と一緒に被災地の復興と原発ゼロに向けた宣伝を行いました。

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東日本大震災から3年を迎えて、新聞各紙が特集などを組んでいます。その中でも復興の遅れなどが指摘されています。
日本共産党が発行しているしんぶん赤旗でも、この問題を取り上げています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-11/2014031101_01_1.html

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-11/2014031101_02_1.html

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-11/2014031101_05_1.html

被災地の復興には、個々人の生活と生業が成り立ってこそ復興と言えると思います。政府の姿勢を改めて、住まいの問題や収入の問題などの改善に向けた取り組みが必要です。

また、福島第1原発事故を受けて原発の再稼働をあきらめ原発をゼロにする方向を早く打ち出す必要があります。

被災地に思いをはせながら、この地でできることを一つ一つ進めたいと思います。

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