受発注商談会を見学

7月7日、今日は七夕。しかし、天の川は見えませんでした。残念。近年、天の川を見るのは晴れていても大変。それだけ夜が明るいということでうかね。子どもの頃に見た天の川の印象をときどき思い出します。

さて、今日は午後から、商工会議所主催の受発注商談会の見学に行きました。
受発注商談会は、横須賀市、横須賀商工会議所、横須賀市産業振興財団、神奈川産業振興センター、三浦藤沢信用金庫、湘南信用金庫が主催をし、横須賀市をはじめ県内外の企業がそれぞれの仕事の商談をする機会となっています。

主に製造業などで機械加工や部品加工など、工業系の加工についての商談会となっています。
発注企業は、40社が登録し、当日は37社が参加。受注企業として参加した企業数はハッキリわかりませんが、発注企業の3倍ぐらいいたのではないかと思いました。

それぞれの企業が求める加工技術と自社が持つ加工技術を売り込む機会を設けることで少しでも市内企業の活性化につながれば本当にいいことです。

見学していた席の後ろで会話をしていた人は、以前この受発注商談会で仕事を依頼した企業に今でも仕事をお願いしていると話していました。こういう機会が多くなることが大切だと感じます。

今までも中小企業支援を訴えていましたが、今市が行っている施策を見ながら、これからの支援のあり方、横須賀市の地域経済を支える上で重要なポイントをしっかりと見定めていきたいと思います。
現状を見ながら次につながるよう勉強したいと思います。